「子育て、私1人で頑張ってない?」孤立しないために私が始めたこと

育児

こんにちは。

助産師たまじです。

子育てをしていると、

「なんだか一人で子育てしているような気がする」
「誰かと話したいけれど、話す相手がいない」
「大人と会話する機会が少ない」

そんなふうに感じることはありませんか?

私自身、遠方に嫁いだこともあり、両親から日常的にサポートを受けることが難しい環境にいます。

また、仕事以外の交友関係もなかなか築くことができず、子どもと過ごす毎日の中で、

「私、ちょっと孤立しているかも」

と感じることがありました。

そこで今回は、私が実際にやってみて「これはよかったな」と感じた、

子育て中に孤立しないための方法を紹介したいと思います。

助産師たまじ
助産師たまじ

「私、ちょっと孤立しているかも」と感じる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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子どもの写真を「成長報告」として送ってみる

私がまず実践したのは、

子どもの写真を定期的に家族や親族へ送ることです。

私の場合は、家族のグループLINE、夫、祖父母、義母など、

子どものことを気にかけてくれている身近な人たちに、子どもの写真を送っていました。

「今日はこんなことをしていました」
「こんな顔をしていました」

という、ほんのちょっとした成長報告です。

写真を撮ったら、夫に送ったものをそのまま家族にも転送するだけ

それだけなのですが、意外とこれが良い「つながり」になりました。

写真を送るだけでも、誰かとつながっている感覚がある

祖父母などからは、

「大きくなったね」
「かわいいね」
「子育て頑張っているね」

と、私の子育てに対して労いの言葉をかけてもらうこともありました。

私にとっては何気ない一枚の写真でも、遠くにいる家族にとっては、孫や姪の成長を感じられる大切な一枚。

「こんな写真でも喜んでもらえるんだ」

と分かると、こちらも写真を送ることが楽しみになりました。

子どもの成長を共有することは、同時に自分の子育てを誰かと共有することでもあるのだと思います。

ただし、「心配されすぎる」というデメリットも……

一方で、写真を送ることで困ったこともありました。

それは、必要以上に心配されることです。

例えば、山の中でピクニックをしたときの写真を送ったことがありました。

当時は熊が山に出没していた時期だったこともあり、

「熊はいないの?」
「安全対策は大丈夫?」
「そんなところに行って大丈夫なの?」

といったコメントが次々に返ってきました。

私は「こんなところに行ったよ!」という、楽しかった出来事の共有のつもりだったのですが、返ってくるのは子どもの安全についての注意ばかり。

しまいには、怒られているように感じるようなLINEまで届き、正直、少し疲れてしまったこともあります。

また、子どもがストライダーのような乗り物に乗っている写真を送ったときには、

「ヘルメットは?」
「肘当てや膝当ても必要じゃない?」

と、またまた心配のコメントが……( ゚д゚)

もちろん、祖父母の立場からすれば、孫が心配になるのは当然です。

心配してくれる人がいること自体は、とてもありがたいこと。

でも、こちらとしては、写真には写っていない前後の状況もあります。

「ちゃんと安全に配慮したうえで撮った写真なのにな……」

と思ってしまうこともありますよね。

良かれと思って成長の記録を共有しているのに、まさか注意されるとは思っていない。

そんなときは、ついイライラしてしまうこともあります。

私も一時期、そうしたやり取りに疲れて、子どもの写真を送るのを控えていた時期がありました。

今ではお互いに少し落ち着き、また写真を送るようになっています。

この経験から、

「つながること」と「心地よくつながること」は、少し違うのかもしれないと感じました。

夕食の時間に「テレビ電話」をつないでみる

もう一つ、私が実践していたのが、

夕食の時間にテレビ電話をつなぐことです。

夫がまだ帰宅していないことが多い夕食の時間。

私はなるべくテレビをつけず、子どもと会話をしながらご飯を食べるようにしています。

そこに、LINEのビデオ通話をプラスしてみました。

電話の相手は、父や母、祖父母など、親しい家族です。

子どもにとっても「誰かと一緒に食べる」時間になる

テレビ電話をつないでいると、子どもも電話の向こうにいる人と一緒にご飯を食べているような感覚になるようでした。

「今日こんなことがあったよ」

と話したり、

「これ食べてるよ!」

と見せたり。

一人で子どもと向き合って夕食を食べるよりも、誰かが一緒にいてくれる感覚があります。

そして、意外にも子どもがちゃんと席に座って食べてくれるというメリットもありました。

もちろん毎回うまくいくわけではありませんが、私にとっては結構助かる方法でした。

大人と話すことが、私自身の気分転換にもなった

そして何より良かったのは、私自身が大人と話せることです。

仕事を終えて家に帰り、子どものお世話をして、夕食を作って……。

そんな一日の終わりに、夫以外の誰かと少し話す。

たったそれだけのことでも、気持ちが切り替わることがありました。

子どもの成長を家族に直接見てもらうこともできますし、

「今日こんなことがあったんだよ」

と話すことで、私自身も一日の出来事を誰かと共有することができます。

「今日も一日、私よく頑張ったな」

と思えるような時間にもなっていました。

「孤立しない=たくさんの人と会う」ではない

子育て中の孤立を防ぐというと、

「ママ友を作らなきゃ」
「地域の子育てサークルに参加しなきゃ」

と思ってしまうかもしれません。

もちろん、それも一つの方法だと思います。

でも、私自身は、無理に新しい人間関係を作らなくてもいいのではないかと思っています。

家族に写真を一枚送る。

誰かと10分だけテレビ電話をする。

今日あったことを誰かに話す。

それだけでも、「自分は一人で子育てをしているわけではない」と感じられることがあります。

そして何より、自分が無理なく続けられる方法であることが大切なのだと思います。

小さな「つながり」を作っていこう

子育て中は、子どもとずっと一緒にいるからこそ、意外と大人と話す機会が減ってしまいます。

私自身も、「子どもは大切。でも、ずっと子どもと二人きりだと、ちょっとしんどい」と感じることがありました。

そんなときに、

・子どもの写真を家族に送る
・夕食の時間にテレビ電話をする
・今日あったことを誰かに話す

そんな小さなつながりが、私にとっては孤立を防ぐ助けになりました。

もちろん、家族からの心配が「ちょっと……」と思うこともあります(笑)。

でも、遠くにいても子どもの成長を一緒に喜んでくれる人がいることは、やっぱりありがたいことです。

もし今、子育てに孤立を感じている方がいたら、

「誰かとつながらなきゃ!」

と頑張りすぎなくても大丈夫。

まずは、身近な人に子どもの写真を一枚送ってみる。

「今日こんなことがあったよ」とLINEしてみる。

そんな小さな一歩から始めてみてもいいのではないでしょうか。

この記事が、子育て中に「ちょっと孤独だな」と感じている方の、何か一つの選択肢になれば嬉しいです。

助産師たまじ
助産師たまじ

みんなで一緒に、子育ても、仕事も、頑張っていきましょうね。

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