
家事に子育てに仕事までして、一体いつ勉強時間を確保すればいいのー!

そうだね、みんないつ勉強しているんだろうね。
今日は、私が
・フルタイムで病棟助産師として働きながら
・家事と育児をしながら
・大学院受験の勉強をしていたとき
に、フル活用していた ボイスレコーダー勉強法 についてお話しします。
「時間がない中でも勉強時間を確保したい」
「受験勉強をどう進めたらいいかわからない」
そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

私の勉強時間は「通勤の車内」だけ
私の勉強時間は「通勤の車内」だけでした。
当時の私の生活はこんな感じでした。
・フルタイム勤務
・家事育児
・通勤は車で片道1時間(往復2時間)
つまり、自分の時間は通勤の車内だけ。
それまでは
「職場が遠いのはデメリット」
「近くに職場がある人が羨ましい」
と思っていました。
でも、勉強時間がどうしても確保できない中で
「運転中でも安全に勉強できる方法はないか?」
と考えたときに出会ったのが
ボイスレコーダー機能でした。
iPhoneの「メモ」アプリ
私が使っていたのは特別なアプリではなく、
iPhoneに最初から入っている「メモ」アプリです。
このメモアプリには
**音声入力(ボイス入力)**があります。
普通はキーボードで文字を打ちますが、
私は通勤中に声で入力していました。
つまり
思ったことをそのまま話す → 自動で文字になる
という方法です。
もちろん誤字脱字はあります。
完璧な文章ではありません。
でも、
・タイピングより早い
・思考を止めない
・アイデアがどんどん出る
というメリットがあり、
短時間で大量のメモを残すことができました。
さらに、運転中はある意味ぼーっとしながら考えられるので、
不思議とアイデアが浮かびやすかった印象があります。
ボイスレコーダーの具体的な使い方
大学院の試験内容は
・小論文
・専門科目筆記
・英語小論文
・面接
でした。
私はすべての試験対策で音声入力を使っていました。
やり方はとてもシンプルです。
① 信号待ちのときに設問を見る
② 運転中に回答を声に出して話す
③ メモアプリが自動で文字化
つまり
通勤時間=回答練習時間
にしていました。
その後、
・休日
・子どもの昼寝中
などの少しまとまった時間に
・文章を整える
・構成を確認する
・文字量をチェックする
という作業をしていました。
当時のメモ機能のファイルを見てみましょう。

ボイスレコーダーでメモしたことを科目別に保存して、後で見返しやすいようにしていますね。
「大学院 英語」のファイルを見てみましょう。

ボイスレコーダーで素早く回答していけるため、博士前期課程、後期課程の過去問は全て解く勢いでこなしていました。
過去問を解いている中で、わからない専門用語が出てきた場合は立ち止まって調べ、それについても調べたことのファイルとして作成していました。

ボイスレコーダーだからこそ、回答効率が良くなったんだね〜。
もう一つ活用していたアプリ「Speechify」
もう一つよく使っていたのが
**Speechify(文章読み上げアプリ)**です。
私は無料版を使っていました。
主に使っていたのは
・面接対策
・専門用語の暗記
です。
面接対策
大学院受験では
・進学理由
・研究計画書
を事前に提出していました。
試験直前は、その文章をSpeechifyに入れて
通勤中に読み上げてもらうことで
・自分が書いた内容の確認
・考えの再整理
をしていました。
専門用語の暗記
例えば
・リプロダクティブヘルス/ライツ
・高年初産婦のリスク要因
など、少し曖昧な用語を
文章にまとめてSpeechifyに入れておきます。
そして通勤中に流して
耳から覚える勉強をしていました。
さらに、ただ聞くだけではなく
・途中で一時停止
・自分で答える
・再生して答え合わせ
という アウトプット練習 もしていました。
まとまった時間は「手を動かす勉強」
音声入力や読み上げでインプットした内容は
・休日
・子どもの昼寝中
などのまとまった時間に
・実際に答案を書いてみる
・専門用語を筆記する
など、手を動かす勉強に使っていました。
通勤の一人時間を勉強時間へ
正直、勉強時間はほとんどありませんでした。
私の生活は
こんな感じでした。
4:30 起床、朝食、昼食、夕食の準備
6:00 子ども起床、子どもと朝ごはん、保育園準備

7:00 出勤(通勤1時間)
18:00 退勤(通勤1時間)

19:00 子どものお迎え、子どもと夕食、お風呂
22時 就寝

だから、正直なところ
まとまった勉強時間はほとんどありませんでした。
だからこそ「通勤時間」を使いました。
私の場合、
・ボイスレコーダー(音声入力)
・Speechify(読み上げ)
この2つは
本当に役立った勉強ツールでした。
「時間がない」
「でも勉強したい」
そんな方は、ぜひ一度
・音声入力
・読み上げアプリ
を試してみてください。

通勤時間が、立派な勉強時間になりますよ。



