【ワーママの産休・育休中にやってみよう!】手作りレゴマット

育児

今日は、産後6ヶ月の時に作った、レゴマットを紹介したいと思います。

レゴマットとは

子供が遊ぶおもちゃが自宅にどんどんと増えていき、置き場所に困っていました。

そんな時にレゴマットをインスタグラムで発見し、これ欲しいなぁ、便利だなぁと思いました。

レゴマットとは、ヒモをサッと引くだけで簡単収納、簡単片付けが出来るプレイマットのことで、 マットを広げてそのまま遊ぶことができ、 遊んだ後は、両側のコードを引っ張って片づけもすぐに完了します。

手作りしようと思ったきっかけ

その際、以前、妊娠中に手作りおくるみを母と作成したことを思い出し、

このレゴマット、作れるかも!

・・・私の母なら笑

ということで、レゴマットの作成を決めました。

手作りおくるみについてはまた下の記事を見てみてください🎵

今回レゴマットを作成するにあたり参考にさせていただいた記事です。

紐、布の購入

布、紐は全てクラフトハートトーカイで購入しました。

紐は、参考記事では太さが6mmということでしたが、小さな子供の手でもギュッと縛れるようにコンパクトにしたかったので、少し細めの5mmにしました。結果、5mmでも十分なサイズでした。

表面の生地は、パンダさんにしました。生地は綿100%です。

妹と母と一緒に買いに行ったのですが、この生地は妹が直感で(テキトーに?笑)選んでくれました。

裏面の生地は水色にしました。画質が悪く、くすんだ色に見えますが、実際はもっと明るい水色です。生地は綿100%のガーゼ生地で、手触りが良いのと、扱いやすいです。

早速2枚の生地を裏同士で重ね、四つ折りにします。

タコ紐を使って1/4の円を描き、ずれないようにまち針で止めていきます。

ずれないようにと言っても、ここはかなりずれましたヽ(´o`;

しっかりと定規などで測定して円を描くともっと正確にできるんだと思いますが、ほぼフリーハンドで描いたのでズレにズレまくっていますが、ここは母が分かりにくいように修正してくれました笑

ハサミでカットし、ミシンの登場です。

ボタンホールは4箇所作成しました。

ミシンの不調でボタンホール専用の縫い方ができないらしく、縫い方を工夫してなんとか作成したので縫い目はギザギザです・・・

が、気にしな〜い笑

紐はボールペンに括って穴に通しました。

出来上がりです〜🎵

おもちゃが中から覗いていますね。

広げるとこんな感じですね。

生後6ヶ月の子と比べても、布の広さはかなり大きく、たくさんのおもちゃを収容できます

細々したおもちゃをレゴマットの内に収めて、紐で引っ張ればサッとお片付け完了です。

可愛い〜

合計金額

紐と布、合わせて3,125円でした。

市販の既製品を見てみるとピンキリですが、2,000円弱〜3,000円弱だったので、作成時の思い出も含めるとまずまずの値段かなと思います。

さいごに

今回もミシンの腕を磨こうと思い作成を決めたのですが、結局、母がおおかたやってくれたのでミシンの腕前は1ミリも上がりませんでした笑

でもやっぱり手作りのものって愛着が湧きますよね〜

次は何を作ろうかな🎵

(作ってもらおうかな笑)

皆さんもぜひ、産休・育休中に普段出来ないことにチャレンジしてみてくださいね〜(^^)

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