大学院受験を決めた10月〜仕事・育児・限界ギリギリだった私の日々

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こんにちは。

産婦人科クリニックでフルタイム勤務をしながら、子育てと大学院進学を両立しようと決めた助産師たまじです。

大学院を受験することを決めたのは10月

そこから、後期試験の募集締め切りまで約2か月

試験までは、わずか3か月

いわゆる短期決戦でした。

それまでに、大学院へ提出が必要だったのは、

• 研究計画書(約1200字)
• 大学院進学の目的(約1200字)

今回は、

「どうやって準備したか」というより、

どうやって日常を回しながら、心を保っていたか

を書きたいと思います。

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絶対に譲れなかったこと

とにかく、毎日が時間との戦いでした。

それでも、私の中で

絶対に変えなかった優先順位があります。

それは、

子どもとの時間が一番ということ。

仕事も大事

大学院進学も大事

でも、

「子どものために我慢した」

そんなふうに、後から子どものせいにしてしまう自分にはなりたくありませんでした。

もしここで進学を諦めたら、

きっと私は心のどこかで

「子どもがいたから・・・」と思ってしまう。

それは、絶対に嫌でした。

「今しかない」と思った理由

私が大学院進学の話をいただいたのは、

子どもが1歳10か月頃。

希望していた大学院は土日開講でした。

子どもが小学生になれば、

子供の休みは土日。

その時に、私が土日すべて大学院だったら・・・

子どもとの時間はほぼ取れなくなります。

でも、保育園の今なら、

• 平日に休みを取れる
• 土日は大学院で勉強できる
• 子どもと遊ぶ時間が確保できる

「両立できる可能性があるのは、今しかない」

そう思いました。

生活は正直かなりギリギリ

以前も書きましたが、

私の職場は自宅から片道1時間

夫の職場も、自宅から40分ほど。

私は分娩介助を希望していたので、

通勤往復2時間でも、仕事内容には満足していました。

でも現実は、

• 夫は本業+副業で帰宅は20時前
• 夫は朝6時半には出勤
• 私はほぼワンオペ育児

正直、

「職場の近くに住めたら…」

そう思うことは何度もありました。

ある日の夜、限界がきた

ある日、夫が少し早く帰ってきて、

子どものお迎えに行ってくれていました。

家に帰ると、子供の夕飯は、

白米とちくわだけ。

正直、言いたいことはありました。

でも、食べさせてくれていたことへの感謝を伝えました。

ところがその後、

「副業の仕事がある」と言って、再び外出

私は、早朝に作っていた作り置きを温めながら、

子どもとテレビを見て夕飯

片付け、お風呂、寝る準備

「早く寝かせて、少しでも勉強したい」

でも、子どもはイヤイヤ期

おもちゃの片付けは全力拒否。

帰ってきた夫はソファでテレビ

見て見ぬふり。

その瞬間、

心の中で何かが切れました

怒りと自己嫌悪のループ

早く寝かせたい

勉強しなきゃ

なのに、協力しない夫

強く当たってしまう自分

本当は、

子どもと一緒に遊びたいのに。

私はただ、

散らかったおもちゃを乱暴に片付けていました。

「私は何をしているんだろう」

自分が一番嫌でした。

汚い言葉を吐きそうで、

タオルで口を押さえて深呼吸。

言ってはいけないことを

言ってしまいそうな自分が、怖かった。

それでも、前に進むしかなかった

正直、精神状態はかなりギリギリでした。

でも、

人に手をあげなかった。

子どもに暴力をふるわなかった。

それだけで

「まだ戻れる」

そう思うことにしました。

通勤往復2時間は、唯一の「自分の時間」

私にとって、

一人になれる時間は通勤の往復2時間だけでした。

そこで、

ボイスレコーダー

を大いに活用していました。

助産師たまじ
助産師たまじ

ボイスレコーダーの活用の仕方は、また別の記事で書きますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ほとんどの研究計画書の草稿は、

車の中で作っていました。

「通勤2時間はしんどい」

そう思うのをやめて、

「これは私の勉強時間」

そう捉えることにしました。

困ったときに思い浮かぶ顔がなかった

ある日、ニュースで流れてきた言葉があります。

「困ったときに思い浮かぶ顔がなかった」

老老介護の末、高齢の実母を殺してしまったというセンシティブなニュースの中で出てきた言葉です。

その一言が、

その時の自分の胸にグサッと突き刺さりました。

育児、仕事、受験準備

いっぱいいっぱいなのに

「助けて」と言える人が思い浮かばなかった

実母は遠方。

義母は高齢。

夫は家事、育児に非協力的。

相談できる知り合いもいない。

大学院受験については、同僚や先輩には相談していませんでした。

いったい、誰に頼ればいいの?

それでも、書類は仕上げた

大学院へ事前に提出しなければいけない書類の二つ

・「研究計画書」
・「進学の目的」

は、担当教授に添削していただき、

なんとか提出できる形になりました。

受験票、証明写真・・・

休日を使って子供を見ながら準備

勉強も、

なかなかゆっくり椅子に座って時間を確保することは難しく、

相変わらずボイスレコーダー頼り。

正直、

「ちゃんと準備できている」とは言えませんでした。

ほんまにこれでいいんやろうか?

それでも、その時自分にできること、

やれることは全部やった

そう胸を張って言えます。

家事、育児、仕事、勉強の両立って?

この時期の私は、

決してキラキラしていませんでした

余裕もなく、

怒りっぽくて、

理想とは程遠い自分でした。

それでも、

この時間があったからこそ、

今の私がいると思っています。

次回は、

「受験当日を迎えた私の心境」

について書こうと思います。

もし今、

同じようにいっぱいいっぱいな方がいたら

「私だけじゃない」

そう思ってもらえたら嬉しいです。

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